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人事労務freeeで有給管理を行うメリット、デメリットとは?

人事労務freeeの有給管理機能はすべて担当者が入力することが必要となり、そのつど有給休暇の付与(最初の日数の設定)および時効による消滅の期限の設定、そして有給取得(消化)日の設定を行います。

人事労務freeeを用いた有給管理業務のイメージ

有給取得(消化)日については勤怠管理において出勤
したものと扱われ、自動的に給与計算に反映されます。

指示棒を持った男性

人事労務freeeで有給管理を行うメリットとは?

指定の日に有給付与の指示を行うと、勤怠管理そして給与計算へと
シームレスに処理が行われることになります。
再度タイムカードを打ち直したり、日給を計算したりする
必要はありません。

指示棒を持った男性

人事労務freeeで有給管理を行うデメリットとは?

年次ごとの有休の付与および時効(一般的に2年)の設定は、手動で入力する必要があります。いまのところ、自動付与には対応していません…。

有給の付与についても指定の期日を定めて手動で入力する必要があります。結局は従来の方法(紙やメール)で有給の申請を受け付けねばなりません。有給の申請および承認がオンライン処理になじむかどうかは会社によって考え方が違うところでして、これでよいのかも知れませんが…。

従業員ごとに有給付与のタイミングが異なる場合には、
逐一タイミングを見て付与していく必要があります。

指示棒を持った男性
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