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人事労務freeeで労働保険・社会保険手続きを行うメリット、デメリットとは?

人事労務freeeの労働保険・社会保険手続き機能では、労働契約書や賃金台帳とリンクし、少ない手間で手続き書類を作成することができます。

人事労務freeeを用いた社会保険手続き業務のイメージ

一部の機能は電子申請にも対応しており、オフィスからの
手続きが可能です!

指示棒を持った男性

人事労務freeeで労働保険・社会保険手続きを行うメリットとは?

労働保険の年度更新(概算・確定保険料申告書)、および社会保険の算定基礎届(被保険者報酬月額算定基礎届)については毎月の給与から自動で出力されます。また、労働保険の年度更新(概算・確定保険料申告書)については電子申請にも対応しているため、手続きを非常にラクに行うことができます。

ビジネスプランでは入社時の雇用保険、および社会保険に関する手続き、退社時の雇用保険に関する手続き(離職証明書を含む)に必要な書類を作成することができます。離職証明書の賃金欄の記入を自動で行ってくれるなど、入力の手間を省く機能も充実しています。

労働保険の年度更新、社会保険の算定基礎届、月額変更届に
ついては、手続きが必要な状態となるとアラームが表示
されるので、忘れてしまう心配がありません。

指示棒を持った男性

人事労務freeeで労働保険・社会保険手続きを行うデメリットとは?

対応している手続きがまだまだ一部のみです(今後のアップデートに期待しましょう)。

月額変更届など、紙による出力のみで電子申請に対応していない手続きがあります(こちらも今後のアップデートに期待しましょう)。

建設業の労働保険申告には対応しておらず、
従来通りの手続きとなります。

指示棒を持った男性

人事労務freeeで労働保険・社会保険手続きをする際に注意すべきこととは?

電子申請に対応する手続きと対応しない手続きが混在するので、人事労務freeeに頼るのは書類の作成のみと割り切って、電子申請を行わないのも一つの方法です。

算定基礎届や報酬月額変更の結果、改定と
なった報酬額は自ら入力しなければなりません。

指示棒を持った男性
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